希死念慮_同族嫌悪

どれほどあなたのこと思う

5分で習得出来る!簡単カラ松クッキング

①みそ汁

運動神経悪いから改善しようと思ってバスケ部に入部したはいいものの一向に上手くなる気配がしないと自分でも思ってたらコーチから遂に声がかかって、たまたま傍に居た上手な先輩に指導してもらえ と言われ二人で残って練習をする事になった

松野「ちょっと上手くなったんじゃないか?」
ひとけのなくなった体育館で夜遅くまで随分と熱心に教えてくれた彼に私は私なりのお礼をしようと思った
倉庫へボールを仕舞いに行った時がチャンスだよ。


②とろろぶっかけうどん

運動神経鈍いくせにバスケ部に入部していつも皆の足を引っ張っている そんな中、松野くんだけが励ましの言葉をかけてくれていた

今日は練習試合 緊張して松野くんからのパスを顔面で受け止めてしまった私は床に崩れ落ちた
松野「すまない!!大丈夫か!?」
平気、と言うも鼻から血を流している事に気付いた
保健室へと連れて行かれると先生は椅子に座りながら眠っていた
何がどこに置いてあるか熟知しているらしく(なんでだろう?)手当てをしてくれると血は止まった
安静にしといた方がいい、とベッドへ寝かされた
おんぶして運んでくれたので優しい所あるなと思っていたら松野くんが動かなくなった
どうしたの?と聞くと、上半身裸になって 「これは血が付いたから洗わないとな。さっきは安静にしとけと言ったが、お前を背負った時から俺の心は安静じゃなかった」のしかかられてバージン喪失

途中眠りから覚めて事に気付いていた先生は「チッ…今回だけだぞ…」というオチ付き
実はここから三角関係へと発展するんですが、それは長くなりそうなのでここらで留めて置いた方が良さそうです

今日も明日へと夢を馳せる