事件考察
宮城で起こった子供二人とその父親が沼に転落して死亡した事件、とても興味深いと思った。
先に父親が沼に落ちてしまう可能性は比較的低いと仮定して、子供のどちらかが沼に落ちて父親が助けに沼に入り、父親の後を追い残りの子供も続いて入る
そしたら、ぬるぬるとした底無し沼に足を取られて藻掻けば藻掻く程沈んでゆく
その時、三人は互いの顔を見る暇はあったのだろうか。
最後に何か会話をしたのだろうか。
なんとか抜け出そうと必死でそんな暇など無かったのだろうか。
口内に侵入してくる汚い泥はさぞかし不味かっただろうに
そして、夫、子供二人を失い一人遺された妻の事を考えると、とてもいたたまれない
事件当日は、哀しくて眠る事など出来なかったに違いない
己も三人の後を追おうと自殺してしまうのではないか…と危惧している
それから、奈良で発生した兄が弟の頭にもりを突き刺し死亡させた事件
普通に考えてもりは渡す相手に向かって投げる物では無い
意図してやったのか?
兄は野球を得意としていて、それで投げる事に絶対の自信があったのか?
謎である。
更に、これは最近の事件では無いが、新幹線で焼身自殺を図った男
いいね、焼身自殺は
僕もかつては焼身自殺を図ろうとした事があったもので
今思うと図ろうとした際邪魔が入ってこうして生きていられるのが本当に良かったと思える。
だけどね、自殺を図るのなら他人に迷惑を掛けては駄目だ
人間に恨みがあって他人を巻き込みたかったのか?
凄惨な事件としてメディアに大々的に取り上げて貰いたかったのか?
自分勝手はいけないな
少し不謹慎と思われるかも知れないが、僕の思いの丈をここにぶつけました。
これからも僕の興味、好奇心をくすぐる様なニュースお待ちしています